[雑談] :

[雑談] : !!

[雑談] : !!!

[雑談] : …この茶屋はなんてんだ?

[雑談] GM : タイマンで話し合う奴

[雑談] GM : 百合でも薔薇でもNLでも

[雑談] : !!!

[雑談] : !!!!

[雑談] : !!!!!

[雑談] : へー!

[雑談] : 前回は極東北とメガほむだった奴だな・・・ルフィ

[雑談] GM : GMとタイマンもできる

[雑談] GM : ああ。

[雑談] :

[雑談] : 見てないけど女装集まる

[雑談] : 入るの俺じゃだめか?

[雑談] : 見てないけど女装は今他所の卓にいた

[雑談] : プレッシャーは確かにあるけどお助けギミックも豊富なんでRPに興味ある奴は是非やってみてくれ(^^)

[雑談] : へ~!

[雑談] GM : RPメインで初心シャンでも熟練シャンでも楽しめるとは思う

[雑談] : お前はRP弱そうだからだめ
ほかのガワで来い

[雑談] : 眠いから適当だけど入っていい?

[雑談] GM : いいよ

[雑談] : わかった

[雑談] : ネタキャラで入ってもいい?

[雑談] : いいよ

[雑談] : なんだこいつ?!

[雑談] : だれだこいつ・・・

[雑談] : キムタクだァ~!

[雑談] きむ : よろしこ

[雑談] : きむ

[雑談] GM : いいけどお前こいつで参加して後悔すんなよ

[雑談] : 企画で書かれたキムタクか…

[雑談] : 濃厚な薔薇が見れそうだろ

[雑談] きむ : どういう意味?

[雑談] : ハイグレ卓でも松坂桃李いたし問題ないだろ

[雑談] GM : ?????????

[雑談] : ???????

[雑談] : この卓はRP濃厚だからなァ・・・

[雑談] : きたか 茶屋

[雑談] : 爆死しろ

[雑談] : 茶屋が茶屋に来た・・・

[雑談] 茶屋 : 背景画像と同じの探すのに手間取ったんすがね…

[雑談] : キムタクが…消えた!

[雑談] : 🌈キムタク爆死した🌈

[雑談] きむ : は?

[雑談] GM : あーあー滅茶苦茶だ

[雑談] : 消すなアホンダラ

[雑談] きむ : 先が見えないと不安になるってよく言うけど、俺は逆に楽しみになるよ。どうしようかなってワクワクする。何でもできるんだから。

[雑談] : キムタク戻ってこい

[雑談] : これはこれで楽しみだろ

[雑談] : おれ知ってるぜ
無機物RPはたいてい強者なんだ

[雑談] GM : 頼む…荒らさないでくれェ…!

[雑談] : 来たか 個人的な荒らし

[雑談] : 茶屋消されたかどうかわからない!

[雑談] : それはそう

[雑談] きむ : どんな場所でも、どんな条件でも、本気出して闘う姿勢が大事。

[雑談] 茶屋 : 1d100 悲しいだろ 悲しさ (1D100) > 17

[雑談] : 盤面に出さずにやればいいと思ってんすがね…

[雑談] :


[雑談] きむ :
悲しくないで確定じゃん

[雑談] : 茶屋は手元に置いてても大丈夫そうだな

[雑談] : あんまステとか技能あっても使わないもんな ルフィ

[雑談] : そもそも技能は振らないぞ

[雑談] きむ : チョ・マテヨ
ぶっちゃけ茶屋ってちゃや?さや?

[メイン] GM : 準備できれば教えろ

[雑談] 茶屋 : わがんね

[雑談] : 値段ふっかけるかもだよ

[雑談] 茶屋 : 背景画像と同化すればしまわれる心配ないんだよね、すごくない?

[雑談] : 商売初心者なのだ

[雑談] : 茶屋がなにしゃべるか気になるだろ

[雑談] GM : ステは振らないぞ
技能も決めない

[雑談] きむ : ぶっちゃけ、盤面と二つ出しとけばよくね?

[雑談] : それはそう

[雑談] 茶屋 : IQ280

[雑談] : 背景の画像ってDLできないんだね

[雑談] 茶屋 : 正直一発ネタすぎてまともにやれる気がしないから帰っていい?

[雑談] きむ : パソコン付けないと定型無いからチョ・マテヨ

[雑談] : 逃げるな

[雑談] きむ : 帰んなよ

[雑談] 茶屋 : わかった

[雑談] : 別のにしても間に合うんじゃないか?

[雑談] 茶屋 : いや、参加するなら茶屋にする

[雑談] : わかった

[雑談] : 格が違う

[雑談] きむ : (茶屋の背中から手を回し、抱くようにして引き止める)

[雑談] : ?????

[雑談] 茶屋 : お前腕長くない?

[雑談] : ルフィかなんかか!?

[雑談] : 背中はどこだよい

[雑談] : ゴムゴムの実か?

[雑談] : ゴムゴムの実なの濃厚に

[メイン] きむ : いいよ

[メイン] 茶屋 : わかった

[メイン] GM : 立ち絵これでいいか…

[メイン] GM : では始める
来い

[メイン] きむ : こんちわ

[メイン] 茶屋 : 出航だァ~!

[雑談] : 予想つかないのも含めてクソ楽しみだろ

[メイン] GM : 今は何もない、欠伸が出てしまうような平和な午後。

[メイン] きむ : 出航だァ〜〜〜!!!

[メイン] GM : あなたたちはいつも通りの日常を過ごしている。

[メイン] 茶屋 : 客…うるせェなァ…
俺もまったり昼寝してえよ…

[メイン] きむ : ふわァ、あ...
撮影が終わって気が抜けたのか、スターらしくねぇ顔を見せてしまう。

[メイン] GM : …そうして過ごしていたあなた方の元に、一通の手紙が届きます。

[メイン] きむ : 昔は自然体で出来ていた事、それがどんどん出来なくなってて。
......めんどくせぇなぁ。

[メイン] きむ : 「何?手紙?あぁ、さんきゅ」

[メイン] 茶屋 : 店主さん宛か?

[メイン] GM : それは白に、厚手の、柔らかさを感じる紙で出来た封筒のようで。
緑色の封がされています。
宛先はあなた方の住所のみです。

[雑談] 茶屋 : 待て、きむたくこいつ塩の系譜か??

[メイン] GM : 茶屋宛てです

[雑談] 茶屋 : こわいこわいこわいこわい

[雑談] GM : お前も大概に見えるぞ

[メイン] 茶屋 : へ~!

[雑談] きむ : チョ・マテヨ
これってそれぞれに一通?

[雑談] GM : ああ。

[雑談] きむ : おっけー

[メイン] 茶屋 : 誰宛てか確かめるくらいはいいかァ…

[メイン] 茶屋 : 坊ちゃんへのラブレターだったりしねえかなァ…だったら暇も紛れるんだが

[雑談] : キムタクエミュは異常に上手いやつがいたから”そういうこと”だと思ってんすがね…

[雑談] : こわい

[メイン] きむ : ジャーマネから受け取った手紙の口を、胸の五徳です、と切り離す。
十徳になると重いから持ち歩きたくないし。

[メイン] 茶屋 : いや…にしては色気がねえな
まあ中身を見ればいいんだが

[メイン] GM : 中には、可愛らしい文字で描かれた、ほのかに桜の香りのする招待状が入っていました。

[メイン] GM : 「茶屋東北の心 桜の茶会にご予約頂き、誠にありがとうございます。
ご予約日時は本日15時となっております。
ご来店お待ちしております」

[メイン] きむ :
こんな予約、入れたっけ?

[メイン] 茶屋 : はあ…旦那さんの付き合い関係か?
にしてもそんな予約入れてたか…?

[メイン] 茶屋 : とにかく、つまらん手紙だった
ああ退屈だ

[メイン] きむ : スケジュール帳(オレはあんまスマホで見るのは好きくない)を確認して、今日の3時の項を見やる。なんもねぇ。

[メイン] 茶屋 : 客共はよくもまあベラベラと飽きもせずくっちゃべって…

[雑談] : 強者の風格を感じる

[メイン] きむ : 俺に心当たりが無いんなら、つまりは間違いかそれとも知人かの二択になって。
...まぁ、嫁か娘が入れたんだろう。

[メイン] GM : その時間指定に…ふとあなたたちが時計を見ると、もうすぐ時計の針が15時を示そうとしていました。

[メイン] 茶屋 : お向かいさんが潰れてから、どうにも暇でいけねえ…

[メイン] きむ : ━━━友人は、今はそんなにいねぇから。

[メイン] 茶屋 : あー…客、増える時間だなア…面倒だなア…

[メイン] きむ : ページをぱら、ぱらと追い。
今日は夜に撮影がある以外は、特に予定もなく。

[メイン] GM : そうして15時丁度。
あなた達は穏やかながらも、重たい眠気に誘われます。
その感覚は…茶屋の意識ですらも、闇へ誘う。

[雑談] 茶屋 : 茶屋の意識とは

[雑談] きむ : だいじょーぶ

[メイン] 茶屋 : うん……まあ、昼寝くらいいいだろう…

[雑談] GM : 思いにふけってるんだから意識はあるでしょ

[メイン] GM : ………

[雑談] きむ : 楽しんで適当な理屈つけときゃどーにかなる

[メイン] GM : あなた方は、暖かな風の感触と、香ばしい茶の香りで目を覚まします。
そこは、桜に囲まれた、明るい庭の一角でした。

[メイン] 茶屋 : ……は?

[雑談] : ネタ振りの茶屋かと思ったら意志を持つ茶屋としてなんか正当な雰囲気があるんすがね…

[メイン] きむ : ...って!寝てた!?今何時だ!??

[雑談] : 単純に茶屋のキャラコンセプト凄いしっかりしてるだろ

[雑談] きむ : なんかレコードとかとおんなじ路線だな

[雑談] きむ : 正当でつえぇ

[メイン] 茶屋 : うちなんてもう大概寂れてた…と思うんだが…

[メイン] GM : きむは椅子に座っているようで、目の前にはテーブルと…反対側には茶屋が。

茶屋の目の前にはテーブルと、人間がいます。

[メイン] 茶屋 : いつの間にこんな雅になったんだよ

[メイン] きむ : 時計を見て、3時ちょうどを確認。
......マジかよ、年かな。俺。

[メイン] 茶屋 : いや……目の前にテーブルがあるのはおかしいな…

[メイン] きむ : いつの間にか俺は椅子へ。
目の前には茶屋が広がる。雅なとこだな?

[メイン] 茶屋 : というかさっきまでいたお客さん……どこ行ったんだ?

[メイン] 茶屋 : こんな男に入店された覚えもねェ

[メイン] きむ : 客が全然いねぇし。まぁ、騒ぎにならなくていいかとも思ったりして。

[メイン] GM : 周囲には和風らしき建物があり…そこから、和服姿の少女がとてとて、とこちらのテーブルに近づいてきます。

[メイン] 茶屋 : あー…夢なのか?今まで夢を見た覚えもないが
そういうこともあるだろう

[雑談] きむ : やべー茶屋が意識あるの気づけねぇんだけど

[メイン] 茶屋 : そろそろ付喪神かなんかになれるかもな

[雑談] きむ : 気づかなくていっか

[メイン] 店員 : 「ごほん。
皆様、この度は茶屋東北の心へご来店いただき、誠にありがとうございます。
本日は私、東北きりたんが給仕を勤めさせて頂きます。
短い間ではございますが、何卒よろしくお願い致します」

[雑談] GM : 茶屋はお茶を飲めるのか…?

[メイン] きむ : 「...」
何その頭?

[メイン] 茶屋 : はー…かわいい嬢ちゃんだ
こんな子が看板娘ならなァ…

[メイン] きむ : そんな言葉を飲み込んだ上で(慣れてる)
「そうなんだ、あんがと。」と

[雑談] 茶屋 : わからん…俺は勢いで参加している

[メイン] 店員 : 「………?
ではお客様方、まずは茶をお選びくださいませ」
きむの目線を気にしつつ、業務に戻る。

[メイン] GM : そう言うと、店員は緑色の革で装丁されたメニューを差し出してきます。

[メイン] GM : 「お品書き
煎茶
玉露
抹茶
ほうじ茶
玄米茶」

[情報] GM : 「お品書き
煎茶
玉露
抹茶
ほうじ茶
玄米茶」

[メイン] きむ : 不安がらせたのが分かる。マジで俺衰えてね?
寝起きのせい。そうしてぇ。

[メイン] きむ : 「あーごめん、ほかに人は居ないのかなって思って。キミのオススメとかある?」
誤魔化す。

[メイン] 茶屋 : うちとは品ぞろえが違うなァ…

[メイン] 茶屋 : やっぱりここは、俺とはちょっと違うんだな

[メイン] 店員 : 「そうですか。
……おすすめは前茶ですね
飲みやすく、あっさりとしていますよ」

[メイン] きむ : 「じゃあ間違いないね、それ一つで」

[メイン] 茶屋 : 妥当な勧めだな

[雑談] 店員 : 私は茶屋さんを認識した方がいいのでしょうか?

[雑談] 茶屋 : どっちでもいいんすがね…

[雑談] 茶屋 : 深く考えてないんすがね…

[雑談] 店員 : choice[見えるんだな?,見えない] (choice[見えるんだな?,見えない]) > 見えるんだな?

[メイン] きむ : メニューは五つ。
ぴり、と感じて、連想の癖を止める。

[メイン] 店員 : 「……そちらの…茶屋さんもよろしければ、どうぞ」

[雑談] きむ : へぇ〜

[メイン] 茶屋 : !?

[メイン] きむ :

[メイン] 茶屋 : いや…まさか…

[メイン] 茶屋 : 人形と友達ごっこするような童子でも俺に話しかけてきた子は一人もいないぞ

[メイン] 店員 : 「…私の茶屋では、”モノ”が意識を持った方もご来店になられます
茶屋さんも同じだと思うのですが…いかがでしょうか?」

[雑談] きむ : チョ・マテヨ知らん間に俺のサイズ1なんだけど

[メイン] 茶屋 : なるほどな

[雑談] きむ : え?俺返答聞こえんの?

[メイン] 茶屋 : まあ、夢ならそういうこともあるだろう
人恋しさ…?でもなんでも意外と募っていたのかもしれん

[雑談] きむ : まぁ聞こえなくてもできっか

[メイン] 茶屋 : 「あー…玉露を一つ」

[雑談] GM : どちらでも好きなように
決まらなかったらダイスも可能ですし

[雑談] きむ : 聞こえない事にしとく

[メイン] 店員 : 「はい、承りました!
では…少々お待ちを」
店員は笑顔でそう答えると、奥の建物に向かっていった。

[メイン] きむ : はたと止まって、何か言ったかと思うと注文を取る仕草をして。
そのまま走り去っていく。

[メイン] 茶屋 : 声に出したつもりだが、知らん
造られてこの方、人間に向かって語りかけた記憶もない

[メイン] きむ : 「え?何かいんの?」

[メイン] 茶屋 : ……出てるのか……

[メイン] 茶屋 : これは驚いた、が……

[メイン] 茶屋 : まあこれ以上話す気もない
ゆっくり茶を飲む邪魔をするのもどうかというものだ
営業妨害になったら困る

[メイン] きむ : 可能性1.店員が一人芝居をしている
NO。俺の審美眼が確かなら、芝居じゃなくマジの目。それはそれでこえーけど。

[メイン] きむ : 可能性2.ドッキリ
△。モニタ○ングとかその辺の類なら有り得そうで怖い。俺こういうのワカンねぇんだよ...

[雑談] : これ茶屋の中にきむがいるの?それとも茶屋に茶屋ときむがいるの?

[メイン] きむ : 可能性3.マジでいる
×。あるかんなもん。

[雑談] 茶屋 : 茶屋に茶屋ときむがいるんだと思ってんすがね…

[雑談] GM : 後者だと私はそう認識してる

[雑談] 茶屋 : わけわかんね
アルミ巻いていい?

[雑談] GM : 振れ

[雑談] きむ : どこからがキャラ茶屋なのか風景茶屋なのかは曖昧なんだろうな

[雑談] 茶屋 : 2d10<=10 アルミ (2D10<=10) > 4[3,1] > 4 > 成功

[メイン] GM : 店員は建物から、木製の茶色のカートを押して、暖かい急須を持ってきます。

[雑談] きむ : 2d10<=10 あすなろ抱きで落ち着かせる (2D10<=10) > 8[1,7] > 8 > 成功

[雑談] 茶屋 : やめろォ!

[雑談] きむ : 俺じゃダメか?

[メイン] GM : そして一緒に持ってきた茶器に注いだ後、きむの前へと置き、香り高い緑茶を注ぎ入れます。

[メイン] GM : ……茶屋の前にも置きますが、きむにはテーブルの上に二つ分茶器が置いてあるように見えるでしょう。

[雑談] 茶屋 : 1d100 ダメさ (1D100) > 45

[メイン] きむ : 「急須なんだ」

[雑談] 茶屋 : はんはん

[雑談] :


[メイン] 店員 : 「見栄えもいいですし…この方が茶の香りを閉じ込めておけますので」

[メイン] きむ : 「へー、本格的なんですね」

[メイン] 茶屋 : やっぱり雰囲気あるなあ
うちでは結構前にやめてしまった

[メイン] きむ : で。
「所で...その前にある一杯は誰の?」

[メイン] 茶屋 : ……というかこの子、本気で俺に茶を飲ませるきなのか?

[メイン] きむ : いや、まぁ。
聞かざるを得ない。テレビ的にも。

[メイン] 店員 : 「……ああ、そうですね…」
キョトンとした顔をして、きむに向き直ると。

[メイン] 店員 : 「…見えないかもしれませんが、そこにもう一人お客様がいらっしゃるんですよ」

[メイン] 茶屋 : ええ……

[メイン] きむ : 「うぇ」
変な声。また出たし。

[メイン] 店員 : 「ふふ、信じられませんか?」

[メイン] 茶屋 : 気を違えているわけではないだろう
なにせ、実際に俺の声に応答しているわけだ

[メイン] きむ : 可能性3.マジでいる
×から○へ。
...やっぱりドッキリじゃね?

[メイン] きむ : 「まぁ、信じるとか信じないとかじゃなく」

[メイン] きむ : 「いないっすよね?人」

[メイン] きむ : ここまできたら、徹底的に戦ってみっか。
...ヤベーファンとかだったらアレだけど。

[メイン] 店員 : 「…まあ、そうですね」

[メイン] 店員 : 「人…ではないのですけど」
小声で、聞こえないように呟く。

[メイン] 茶屋 : ……ああ、というか俺も声が出せるのだったと思い出す
やはり夢か、夢ではなんでもできるんだな
今まで見れなくて長い時間損した気分だ

[メイン] 店員 : 「お喋りは…出来ませんかね?」
茶屋の方に向き、問いかける

[メイン] 茶屋 : むむ……

[メイン] 茶屋 : 実のところ、この状況は楽しいものだ

[メイン] 茶屋 : 無意味に困惑している男も、疑われているこの子も気の毒ではあるが

[メイン] 茶屋 : それを俯瞰している俺はとても面白い

[メイン] きむ : 指し示す先には、茶屋しかねぇ。
マジで。

[メイン] 茶屋 : だが、誰かと意思疎通できる良い機会といえばそれもそう
次はいつこんな夢を見られるかも分からないわけだ

[メイン] きむ : 「茶屋とおねぇさんしかないんすけど」

[メイン] 店員 : 「おねえさん…ぽわ…
………ごほん!ええ、ですから…茶屋さんが。
そこにいらっしゃってますよ」

[メイン] 茶屋 : 話すのが実在する相手ではないというのもいくらか虚しいように思えるが、それもワビサビだろう
俺に関わる人間はどいつもこいつもこの妙な概念を好んでいたから、いつの間にか意味は理解してしまっていた

[メイン] きむ : 点。点。点。

[メイン] きむ : 「そうですか」

[メイン] 茶屋 : うむ、悪くない

[メイン] 茶屋 : 「その通り」

[メイン] きむ : あー、あー。あーーーー。

[メイン] きむ : 目を瞑る。眼孔をくりくりとやって、目を開けて、そして茶屋。

[メイン] きむ : 「茶屋って、ちゃやなのかな、さやなのかな」

[メイン] きむ : こんな経験は初心者なのだ。
どう対応すればいい?

[メイン] 茶屋 : 「まあ、好きに呼んでくれ」

[メイン] きむ : あーーー。あーーーーー。

[メイン] 茶屋 : 「俺から言えることは、俺はただの茶屋だということだ。屋号は明かさないでおく。よそ様の店で営業するほど飢えてはないからな」

[メイン] きむ : 一寸考えて。煎茶を手に取る。
火傷をするまでは熱くなく。人肌、そして口元に運ぶくらいなら耐えられる程度の熱さ。

[秘匿(GM,匿名さん)] GM : あなたはいつもよりなんだかおしゃべりになります。

[秘匿(GM,匿名さん)] きむ : はい

[メイン] 茶屋 : 「ああ、そういえば俺にも茶を出されていたのを忘れていた」

[メイン] GM : 店員が用意するのは、茶菓子のようです。
スタンドを置き、菓子が上になった和食器を一つ一つ乗せていきます。

[メイン] 茶屋 : 飲み方も当然知らん。だが、飲めるという確信はある
おそらくそういう場所だと思う

[メイン] きむ : 営業。営業トークに乗せられて飲んだ割には。
「うっめぇ...」
つい、口から言葉が綻び出る。

[メイン] GM : 全て載せ終わると、

[メイン] 店員 : 「改めまして、お客様方。
こちらの茶菓子はお話を楽しんでいただけるように用意したものです。
順番は特にありません。お客様にお茶とお菓子と、楽しいお話を楽しんで頂く事が大切ですから、お好きなように、お食べください。」

[メイン] きむ : 「マジですか。」

[メイン] 店員 : 「では私は奥に控えております。お茶のおかわりなど、御用がありましたら、お気軽にこちらのベルでお呼び下さいませ」

[メイン] きむ : 「あー、ありがとうございます。頂きます」

[メイン] 茶屋 : 収支は取れるのだろうか、などという考えも…どうでもいいだろう

[メイン] GM : 店員はテーブルに緑色のベルを置いて、恭しくお辞儀をした後に、店の向こうへと姿を消します。

[情報] GM : 桜を模した練りきり
栗が乗ったきんとん
桜の葉に包まれた桜餅
白い生地に焼き文字が書かれた饅頭
大きな若鮎
透明な寒天の中にあんこが見える水饅頭
桜の花の形の落雁
ピンク色と白色が混ざった雲平
柚子の砂糖漬
色とりどりの金平糖
麩焼きせんべい
寒氷
ずんだ餅

[メイン] 茶屋 : 「いただけるなら、いただくぞ」

[メイン] きむ : ...どうすんのこれ?

[メイン] きむ : 俺は困って。

[メイン] きむ : 試しに。目の前の椅子の辺りに自分の茶をわざとこぼしてみる。

[メイン] きむ : 「あー、こぼしちゃった」

[メイン] 茶屋 : 「何やってんだお前ェ!!」

[メイン] 茶屋 : 「俺の前で茶を零すというのは……つまるところ…喧嘩を売っているのか?」

[メイン] きむ : いや、まぁ、そうだよな。
赤い布に染み込んで下の土に濾過された雫が落ちるのを見て、何も起きない事に気がつく。

[メイン] 茶屋 : いや……まさか気遣いのつもりなのかこれで

[メイン] 茶屋 : もしそうなら中々、とんだ頭の持ち主だが

[メイン] きむ : 「あー、すいません」
わざと。「じゃないんで」
と、何もない虚空に話しかける。

[メイン] 茶屋 : 実際……茶の飲み方も分からない
あるいは男の期待したように……

[メイン] きむ : 拭きながら、ちらりと幕を捲り。
スピーカーやカメラなど機械の類のない事を確認して。

[メイン] 茶屋 : 染みた茶を飲むように試みる

[メイン] 茶屋 : ……未知の感覚だ

[秘匿(GM,匿名さん)] GM : あなたはいつもよりなんだか余裕を持った心地となります。

[秘匿(GM,匿名さん)] 茶屋 : はい

[メイン] きむ : 「どうすっかなぁ」
雲平を一つ噛んで、甘みを頭に運ぶ。

[メイン] 茶屋 : あまり心地よいとは思わないが……

[メイン] 茶屋 : 渋いとか苦いとか、おそらくそういうものがこれだとわかった

[メイン] きむ : 積載過多だろ。テレビに映せる俺か?
今の俺は。

[メイン] 茶屋 : 「……おかげで……茶を飲めた、気がする」

[秘匿(GM,匿名さん)] GM : 好きなものの事を話したくなります。
好きな食べ物、好きな事、好きな人

[メイン] きむ : あーー。あーーーー。あーーーーー。

[メイン] 茶屋 : 「あんたの考えも読まずに茶を無駄にしていたのは俺だったな」

[メイン] 茶屋 : 「人間との付き合いも、茶を飲むのも初めてなもんなんだ。許してくれ」

[メイン] きむ : 糖分の補給と、思考で使われるエネルギーが等分されない。
...笑い事でもねぇ。

[メイン] きむ : 「あー、この味好きだな俺」

[メイン] 茶屋 : 「そうか、ではちょっと分けてくれないかな」

[メイン] きむ : 金平糖の包装を破り、赤、黄色と取り出しては口に運ぶ。

[メイン] 茶屋 : 「甘味、興味がある」

[秘匿(GM,匿名さん)] GM :

[メイン] きむ : ━━━手を滑らせて。
またも椅子の上に落としてしまう。

[メイン] 茶屋 : これも味わうように試みる。

[メイン] きむ : 「共有」

[メイン] 茶屋 : 思考がたわむような、幸福感?
これが甘味だろうか

[秘匿(GM,匿名さん)] GM : 相手の苦手な事、不得意な事を尋ねたくなります。
相手に配慮出来るようになるかもしれません

[秘匿(GM,匿名さん)] GM : 相手の苦手な事、不得意な事を尋ねたくなります。
相手に配慮出来るようになるかもしれません

[メイン] きむ : ふと、知人の顔が思い浮かぶ。
何かを共にしたい、そんな感情。

[雑談] GM : タイミングが難しいな…
飲食をしたときは描写してくれると助かる

[メイン] 茶屋 : 「うむ……ありがとう」

[雑談] 茶屋 : なんで俺は口も舌もないキャラできたんだ

[雑談] きむ : わかった 茶頼んでいい?

[雑談] GM : ベル鳴らしたら来ると思います

[メイン] きむ : ちりんちりん、とベルを鳴らし。

[メイン] GM : 奥の建物から、先ほどの少女…店員が、こちらに駆けだしてきます。

[メイン] 茶屋 : こぞって客が甘味を求めるのもわかる
これは…中毒性があるな

[メイン] きむ : 「冷めちゃってるよなぁ、これ」
ふと茶屋に置かれたもう一杯の器を見て、そう呟く。

[メイン] 茶屋 : 「おっとっと……」

[メイン] きむ : 「おねぇさん?
あー...喉、乾いちゃっててさ」

[メイン] きむ : 「他の4つの味のも試してみたいんだけど...いい?」

[メイン] 店員 : 「ええ、大丈夫ですよ!」

[メイン] 茶屋 : なんだこいつ…気配りの達人か?

[メイン] きむ : 「サンキュ」
慣れた笑顔で、感謝の意を伝え。

[メイン] 店員 : 「では…種類はいかがしましょうか」

[メイン] きむ : 「4つとも。お願い」

[メイン] 茶屋 : 「俺にも改めて…抹茶でもくれ」

[メイン] きむ : 先程茶をこぼした跡が、日光のせいか乾きだしているのをみて。
砂糖の粒など、もう見えない。

[メイン] 茶屋 : 垂れ幕をはためかせる

[メイン] きむ : 「難儀すぎんなぁ...」
改まって、また一つ欠伸をする。

[メイン] 茶屋 : そのまま玉露の器を絡め取り……
空の器だけ後に開放する

[メイン] 店員 : 「了解しました、ではそのように。」
少しお辞儀をすると…空の茶樹を持って、また奥の建物へと引っ込んでいった。

[メイン] 茶屋 : 「体の動かし方? 分かってきたな」

[メイン] 茶屋 : 「しかしあんた…随分こういう場所に慣れてそうだな」

[メイン] きむ : うがーーー。あーー。あーーー。あー。

[メイン] 茶屋 : 今まで多くの客を見てきた中でも、ここまでの奴は見たことはない

[メイン] きむ : 客商売の最たる者。それこそがアイドル。
象徴として俺は、トップでないといかん。

[メイン] 茶屋 : まあ、俺からすれば歓迎すべき人種である

[メイン] きむ : 「いやぁ、見れば外装も雰囲気出てるし。他の味も楽しみになってきたなぁ」

[メイン] 茶屋 : ……

[メイン] 茶屋 : なかなか、どうにも……

[メイン] 茶屋 : 色々と取り繕いたがりなやつなのかもしれない

[メイン] きむ : 「うん、足場とかもしっかり掃除されてるし。手入れがいいのがよく分かります」

[メイン] 茶屋 : だからこそだな

[メイン] 茶屋 : 「どうすればあんたのその仮面がはがれるもんか楽しみになってきたよ」

[メイン] きむ : 俺の仮面は、剥がれない。
どんなものが、崩れようとも。

[メイン] 茶屋 : 本来ならうちから美味い茶でも出すべきだが、何せ今の俺は客らしいからなァ…

[メイン] きむ : 崩さない事が、俺の最大限の誠意だから。

[メイン] GM : 店員は建物から、先ほどと同じ木製の茶色のカートを押して、暖かい急須を複数持ってきます。
色や柄がそれぞれ違う茶器を5つ、テーブルに置き、一つ一つ違う緑が、その中に注がれます。

[メイン] 店員 : 「茶屋さんは抹茶。
きむさんは…玉露、抹茶、ほうじ茶、玄米茶ですね。
では、ごゆっくりどうぞ」
と言って、カートを押して戻っていきました。

[メイン] 茶屋 : 「ああ、どうも」

[メイン] きむ : ありがと、と言いながら。

[メイン] きむ : 「眺め変えてみますか...ぁ!」
と一伸びしながら、反対の茶屋に座る。

[メイン] 茶屋 : 「お?」

[メイン] きむ : すり、すりと。
何かを確かめるように手を這わせ。

[メイン] きむ : 「俺には、合ってるな」
と、座り心地を口にして。

[メイン] 茶屋 : まあ、がらんどうでは恰好がつかないのも茶屋ではある。
とはいえ、なんだか落ち着かないのも事実だ

[メイン] 茶屋 : 何せ、今はただの店としているわけではない。どうすればいいものか

[メイン] きむ : 器に映る、水面を見る。
空の色が変わって面白い。

[メイン] 茶屋 : ……まあ、目の前の茶と茶菓子でも嗜みつつ考えればいいことである

[メイン] きむ : 「飲むか...」

[メイン] 茶屋 : 垂れ幕をはためかせ、柚子の砂糖漬けを包む
そうして後には何も残さない

[メイン] きむ : あーあーあーー。

[メイン] 茶屋 : 「おっと、何も言わずに取ってしまった。悪いね」

[秘匿(GM,匿名さん)] 茶屋 : はい

[秘匿(GM,匿名さん)] GM : 昔話、そんなことを話したくなります。
ほんのさっきの事だったり、随分前の事だったり

[メイン] きむ : 玉露の入った茶色の器を手にすれば。
濃縮された魅力のあふれる新芽の香が鼻腔に取れる。

[メイン] 茶屋 : ……このしゃきっとするのは酸味か?
これも悪くないものだ

[メイン] きむ : 最後の一口を飲み干す前に、口から離してしまった液の群体がぼたり、と座席部に落ちる。

[メイン] 茶屋 : この茶もいただこう

[メイン] 茶屋 : いいな、客にこぼされても汚れないの

[秘匿(GM,匿名さん)] GM : あなたはいつもよりなんだか余裕を持った心地となります。

[メイン] きむ : 余裕を持った心地で、餡を口に運び。

[メイン] 茶屋 : 「礼を言うべきかな…?」

[メイン] きむ : 何かに応えるように、赤みがかった玄米茶の器を手に取る。

[メイン] きむ : 何処にでもありそうな稲が、奇妙な変身を遂げて更に強い燻を得る。
こちらもまた飲み干す前に、さらりと座席へ。

[メイン] 茶屋 : こいつ、素直にくれりゃあいいのに……

[メイン] 茶屋 : だが、これもやはりワビサビか……

[秘匿(GM,匿名さん)] GM : あなたはいつもよりなんだか甘えたい気持ちになります。

[メイン] 茶屋 : 「まあ…礼と言ってはなんではあるが。少し退屈しのぎに語ってみようか……」

[メイン] きむ : 緑草を薙ぎ、掻き集め、最大限に引き出す。
黄色い器に入ったそれをぐい、と飲み。

[メイン] 茶屋 : 「少なくとも、俺の客はいつもくだらないことをべらべらと絶え間なく話しているものだしな」

[メイン] きむ : 今度は、優しく柱へ向けて残った中身を落とした。

[メイン] 茶屋 : 「ええと…まあいつの話にしようか…」

[メイン] きむ : 「どの味も、美味しかった」

[秘匿(GM,匿名さん)] GM : あなたはいつもよりなんだか楽しい気持ちになります。

[秘匿(GM,匿名さん)] GM : あなたはいつもよりなんだか楽しい気持ちになります。

[メイン] きむ : それだけを口からは出し。
後は、餡の続きをまた入れるだけ。

[メイン] 茶屋 : 無言で垂れ幕だけはためかせておく

[メイン] きむ : 俺は楽しげに、風音に耳を向けながら。
休んだような心地になって。

[メイン] 茶屋 : 「では俺の友人の話でもしようかな」

[メイン] 茶屋 : 「まあ、以前は俺の向かいにももう一軒茶屋があった」

[メイン] 茶屋 : 「……ここじゃないぞ? 俺がもともといた土地だな」

[メイン] 茶屋 : 「ん、でまあ……」

[メイン] 茶屋 : 楽し気な気分で過去に思いをはせる

[メイン] きむ : からの器を、上へ、下へ。

[メイン] 茶屋 : 「まあ、良い仲ではなかったね」

[メイン] 茶屋 : 「そりゃあ同じような店が向かい合って二つだ。争わないわけもない」

[メイン] きむ : 無言で最後の、餡を食う。

[メイン] 茶屋 : 「それでも楽しかったな、そう、あの競争は一番楽しかったもんだ」

[メイン] 茶屋 : 「……そんで見ての通り、勝負は俺の勝ちだ」

[メイン] きむ : カツン。
意識せずに、器を強く打って置き。

[メイン] 茶屋 : 「今となっちゃあ、やつもどうしてるんだか」

[メイン] 茶屋 : 「建材だけはいい奴だったからなァ……」

[メイン] 茶屋 : 「どこか、他の建物でも支えてると思ってるんだが」

[メイン] きむ : 五つの中に最後に残った、黒い器の焙じ茶を。
口に運んで。

[メイン] 茶屋 : 「いや…うん、つまらない話だったかな」

[秘匿(GM,匿名さん)] GM : あなたはいつもよりなんだか穏やかな心地となります。

[メイン] 茶屋 : 「旦那さんのよく回る舌を見てきたはずなんだが…自分でやるにゃあ難しいね」

[メイン] きむ : 最後の数滴。
これを無くせば、支えてくれたものが、無くなってしまうきがして。

[メイン] きむ : 「まぁ、いいさ」

[メイン] きむ : そう言って、ゆっくりと中身を垂らす。

[メイン] 茶屋 : 無言で受け止めて、ゆっくりと味わった

[秘匿(GM,匿名さん)] GM : あなたはいつもよりなんだか穏やかな心地となります。

[メイン] きむ : 「一番は、お勧めの煎茶だったな」

[メイン] きむ : 誰に向けるともなく、そう呟く

[メイン] 茶屋 : 「俺は…玉露かな。自分で初めて頼んだものだから、味もひとしおと言ったところだ」

[メイン] きむ : あっさりとして、飲みやすく。
誰にでも通じるような。象徴的な味。

[メイン] きむ : 赤い器に入ったそれを見て。
...やはり、それが一番なのだと。そう思う。

[メイン] きむ : 「でも、玉露も」

[メイン] 茶屋 : 結局のところ俺は茶屋なので、茶の味など気にすることはない
だから一番心に残った茶が一番うまいに決まってると思う

[メイン] きむ : 「抹茶も、玄米も、焙じ茶も」

[メイン] きむ : 「みんな違って...美味かったとは、思う」

[メイン] 茶屋 : ……そうだなあ

[メイン] 茶屋 : 思い出すのはお向かいが潰れたとき
坊ちゃんが向こうの饅頭をもう食べられないと泣いていたことを思い出す

[メイン] きむ : ぱたり、と俺は手を茶屋に落とし。

[メイン] きむ : 少しずつ、幕を握る力を込めながら。
想っていた。

[雑談] きむ : こんな所かな俺は

[雑談] 茶屋 : 俺ももう……いいんだ……

[雑談] :


[雑談] GM : なんだァ…これは

[雑談] きむ : 描写情景がどの位視聴シャンに伝わったかわっかんね

[メイン] 茶屋 : ……今みたいに、あいつに客として入ったら俺はどう思っていたかな?

[メイン] 茶屋 : 少し、今となっては意味がないことを思っていた

[雑談] 茶屋 : 俺も分からん
もう概念でRP卓入るのはこりごりだよ~~~~

[雑談] GM : 大丈夫なら…ベルをまた鳴らしてください

[メイン] きむ : 風が"その時"を知らせるように、ちりんと鳴る。

[メイン] 店員 : 「…はい、何用でしょうか?」

[メイン] 茶屋 : 「そろそろ…お暇しようかな」

[メイン] きむ : 「あぁ...俺もね」

[メイン] 茶屋 : 「繁盛時に茶屋が茶屋でサボってるなんて、冗談だ」

[メイン] 店員 : 「……本日はありがとうございました。
最後に、お二人それぞれに、細やかながらお土産としまして。
桜の花の…所謂ドライフラワーを差し上げます」

[メイン] 茶屋 : 「お……奥さんが小物がほしいとか言ってたからな。ありがたい」

[メイン] GM : 店員は桜の花の形が見事に残ったドライフラワーが入った透明な瓶を渡します。

[メイン] きむ : 「あー、ありがと」

[メイン] 茶屋 : こんなものを持ち帰って不思議に思われないかだけ心配だが…おおらかな人だからな。大丈夫だろ
……そもそもこれも夢の話だ

[メイン] きむ : 俺はそう言って、花の瓶を見る。
大輪で、派手に飾られた桜。

[メイン] GM : あなた達がそれぞれ手にした桜の花を受け取ったとき、強く…ですが、暖かい風が吹きます。

[メイン] GM : それに合わせて庭にあった桜が揺れ、花びらが風に舞い…花吹雪となります。

[メイン] きむ : そして茶屋に置かれた瓶を見て。
小振りで、美しくも貞淑な桜を。

[メイン] GM : そして花びらが視界いっぱいになると、花びらに包まれたように…そのあなたたちの意識は薄れていきます。

[メイン] 茶屋 : こんな花に包まれたら掃除が大変で、奥さんが目をむくかもなァ……

[メイン] きむ : 大きな花吹雪を受けながら。
俺はどうしてこうも比べたがる様になった?
そんな事を思いながら。段々意識が暗く。

[メイン] 茶屋 : なんとなく場違いなことだけを考えて、ゆっくりと眠りにつく

[メイン] GM : ………

[メイン] GM : 目が覚めると、あなた達はほんの10分だけうたた寝をしていたようでした。

[メイン] GM : おやつ時に見た、他愛のない夢だったのでしょうか。

[メイン] 茶屋 : まずい……傘が倒れそうだ……

[メイン] 茶屋 : ……持ち直した!

[メイン] きむ : 目を開ければ、柔らかな広葉樹の緑が日光の影となって俺を隠す。

[メイン] GM : しかし、それを否定するかのように。
あなた達のそばに置いてあったのは…桜の花が入った瓶。

[メイン] 茶屋 : ……なるほどなあ

[メイン] きむ : ふわァ、あ...
とひと欠伸をした後。手元にあった瓶を迷いなく手に取り立ち上がる。

[メイン] 茶屋 : そっか……そうなんだな

[メイン] きむ : ジャーマネが俺の所に駆けてきて、移動があるからと俺を急かす。
軽く肩を、右へ左へやって。

[メイン] 茶屋 : なんとなく、嬉しかった

[メイン] きむ : したら、小さい女の子が。
とこりとこりと寄ってきて、遠慮がちに手に持った物を渡す。

[メイン] きむ : プロフィール帳。
手元にあった紙が、それしか無かったのかな。

[メイン] 茶屋 : 人と話せたことか? 俺とあいつについて誰かに知ってもらえたことか? あるいは初めて茶を飲んだこと?

[メイン] 茶屋 : そのどれでも構わなくて、とにかくだ

[メイン] 茶屋 : まあ今思うことがあるとすれば、一つ

[メイン] 茶屋 : あの妙な男が、今度は客としてふらりと現れないかということだ

[メイン] きむ : それ以外の項目は無視して、俺は全体に行き渡るように一つ、大きく描く。

[メイン] きむ : 木 村 拓 哉 職業...アイドル!

って、感じに。

[雑談] きむ : 終わり

[雑談] 茶屋 :

[メイン] GM : 夢のような、しかしただの夢ではなかった、そんな不思議な、おやつ時の出来事でした。

[メイン] GM : -END-

[メイン] GM : はい

[メイン] GM : 宴だァ~~~~~~!!!

[メイン] きむ : ぶっちゃけ、宴〜〜

[メイン] 茶屋 : 宴だァ~~~~

[メイン] 茶屋 : んおおおお!!イグッ!イグッ!茶屋!!建築41年!!!ゴミ共の前で唐傘シコられながらケツアクメキメるぞォ!!見てろよォテメェら!!フッフッフフッフッ!!!

[メイン] きむ : マジごめん。

[メイン] 茶屋 : やっぱり塩の系譜じゃんかよおおおおおおおおおおおおおおおおおお

[メイン] GM : どっちも良かったよ

[雑談] : 茶屋も大概強かっただろ

[雑談] きむ : それはそー

[メイン] GM : 無機物使いと変なキャラ使いは強いわね…ローラン

[メイン] 茶屋 : こんな猛者とタイマンさせられて…俺は息が詰まりそうだ!!!

[メイン] きむ : チョ・マテヨ変なキャラって何だよ

[メイン] GM : RP卓でそのキャラ選は十分変だよ

[メイン] 茶屋 : それはそう

[メイン] きむ : 昨日おんなじ様な事して死んだから雪辱出来たなら何より

[メイン] きむ : キムタク久々だったけどできてた?

[メイン] GM : 誰だ!?(^^)誰だ!?(^^)

[メイン] 茶屋 : 圧倒されたんすがね…

[メイン] GM : ああ。

[メイン] きむ : ならよかった

[メイン] 茶屋 : 実質オリキャラだからブックオブジエンドしまくれるのは楽だったんすがね…

[メイン] きむ : 捏造系はその辺がいいよね。

[メイン] きむ : 逆にキャラ固まってなくてやりにくいって思うシャンカーもいるみたいだけど

[メイン] GM : きむが茶効果無視してたのは仮面を被ってるからってこと?

[メイン] 茶屋 : なるほど…そういうのもありなのか

[メイン] きむ : 演技力的に若干抵抗しながら遠回しに弱く効果を発揮させようとしてた

[雑談] : 無機物別に流行んなくてもいいけど受け入れる環境にはなってほしいだろ

[メイン] きむ : 全体的に薄めにしてたってのはある

[雑談] きむ : いいよね

[メイン] GM : へ~!

[雑談] 茶屋 : でもなァ…概念と無機物使いすぎると頭がおかしくなって死ぬもんな

[雑談] : 無機物はコンセプトハッキリと固める必要があるから中々センス問われる印象がある

[雑談] GM : 捏造系はそこらへんが楽しかったり難しかったり

[メイン] きむ : 効果無許可で薄くしてゴメンな
RP的に俺極端な反応しないかなって思って

[雑談] 茶屋 : 今回は積極的に設定作ったけど詰め込みすぎたかな…

[メイン] 茶屋 : いい感じにらしかったからいいと思ってんすがね…

[雑談] きむ : 語録挟み込もうとしてたり努力の甲斐が見えてたと思うよ

[雑談] きむ : 俺も精進しねーとなって思えた

[メイン] GM : お前なら…いい

[雑談] 茶屋 : Thanks

[メイン] GM : まあ話を広げるためのものでもあるし

[雑談] 茶屋 : 無機物使いで破壊された脳を百合卓で癒しに行くぞ 来い

[雑談] : 無機物で向かう 来い

[メイン] 茶屋 : GMにはこんなどうやって茶を飲むかも分からないキャラで行ってすまん(Thanks)

[雑談] GM : 音楽が聞こえるね?

[メイン] GM : まあどうにかなったし全然いいよ

[雑談] 茶屋 : おわァアア~~っっ!!

[雑談] きむ : レコードは同卓したけどぶっちゃけ環境としてもRPやキャラ付けとしてもめっちゃ良かった

[雑談] GM : ここも一応百合にもなれるけどね
deepは知らん

[メイン] きむ : できる・できないじゃなく、やるかやらないか。
んでやれたんだから、それで十分でしょ

[雑談] きむ : 茶を飲みながら性行為や心中はだめだろ

[雑談] GM : 当たり前だ!!!!

[雑談] 茶屋 : やるなら金平糖を舌絡めながら溶かすとか…?

[雑談] GM : そもそも接触は抱き着きが限界だしなァ…

[雑談] きむ : 人の店で絡むな

[雑談] GM : それはそう

[メイン] GM : ではログを取る